古い家なので、所々に古い型ガラスが残っています。何時頃のものなのか分かりませんが、物心ついた時には既にありましたから昭和初期のものでしょうね。この型ガラスに映る風景や電灯の明かりは何か幻想的だった記憶もありますが、むしろこのガラスの上に紙を当ててクレヨンで型の凸凹を写し取って遊んでいたことの方が強く残っています。
まぁ、たかが建具や棚のガラスですから普段の日常の中では何も気が付くことはありません。でも、ある時ふと近付くと複雑に光を反射して小さな模様を浮かび上がらせているのです。そんな時は、やっぱりこのガラスが残っていて良かったなと思うのです。
そんなガラスを写真に撮ってみました。-scaled.jpg)


