先日の事ですが、所属する法人の会合に参加してイタリアンレストランでディナーコースを頂いてきました。矢張り洗練されたお料理には心打つものがあります。
イタリアンレストランですからやはりワインはイタリアでということでトスカーナ産のワインです。またこれが美味しくて料理も一層感激の中に入りこみますし、ここにはワインは必須アイテムです。
その翌日の事ですから、夕ご飯は和食系でとのリクエストです。とは言いつつ年寄り二人ですからそんなには食べられないけど、ご飯だけはついつい多めになりますね。簡単に美味しく食べるには、炊き込みご飯が一番です。でもそれとお漬物だけではいかにもつまらないのでお料理風に考えてみました。
一品は、キレイな鯛のお刺身があったので簡単に昆布締めを作りました。昆布締めは簡単な料理でお刺身だけに飽きた時には良いお料理です。後で昆布は煮ても良いです。家庭料理ですから出し昆布はお水で少し軟らかくなった程度に戻して、お酢で拭いておきます。それをサランラップに敷いてその上にお刺身を並べておきます。この時お刺身に少しお塩を振りかけておきます。辛味が好きな時にはトウガラシなど振りかけておきます。並べたらその上にもう一枚の昆布を重ねて(ウチは安い昆布しかありませんので幅が小さい昆布しかありません)と言っても一枚分が無いので、4、5cmに切って重ねました。これをラップに包んで軽く押して空気を抜いたものを冷蔵庫に入れておくだけです。即席には無理ですが、2時間ほど経てば大丈夫です。
もう一品は、即席味噌卵です。湯飲み茶わんにラップを袋状にかぶせてその中にお味噌、醤油、味醂を適当量入れてお味噌を軟らかくしておきます。その中に卵の黄身一個を入れて茶巾寿司みたいにラップで包んで輪ゴムで留めておきます。これも冷蔵庫で2時間ほど置いておきます。時間を長くすれば黄身の固まりが進みますが、この程度だと半熟ですね。
炊き込みご飯は簡単です。アサリの佃煮がありますからそれを使えば一発で成功です。この時にアサリの佃煮は添加物のないお醤油とお砂糖などだけで作られたものを選びましょう。今日は、キノコを一緒にいれてみましょうと、エノキ茸の茶色いのを入れて炊きました。ご飯の味は、アサリの佃煮だけで十分なので入れすぎないように注意ですね。
秋の雰囲気を先取りとして、サラダには茸のいろいろを茹でて用いました。
汁物には、サツマイモ団子を作りました。サツマイモを適当量茹でて、ジャガイモも茹でておきます。これらをつぶしてラップで茶巾絞りに団子にしておきます。ここに先ほどの昆布締めの鯛のお刺身を載せて、味噌卵を添えて、最後は熱いだし汁をかけていただきます。
カツオと小エビは焼き鳥風にして、エシャレットとキスがあったので天ぷらに、スイカも少し残っていたので白いところを含めて天ぷらにしてみました。これが美味しいのです。
今回は、ちょっと手間をかけたものも入れてみましたが、中々お出かけも無い夫婦には十分な晩ご飯でした。



