9月も半ばとなるのに暑い日が続きます。じっとしているだけで、しかも窓から外を見ているだけで新たに夏バテしそうだし、今までの疲れだって解消しそうにありません。
今日の晩御飯は生姜をテーマにしてみました。生姜はこの疲れた体だけでなく、気分も爽快にしてくれますね。今、スーパーの野菜売り場へ行けば新生姜がたくさん並んでいます。これを使わない手はありません。
さて、生姜焼きですから豚肉の生姜焼きサイズにカットされたお肉を求めなければなりません。スーパーの精肉売り場にはもちろんたくさんのお肉が並んでいます。でも、生姜焼き用にカットされたお肉は3枚入りのものが1パックしかないのです。え~どうして、ってことになりますよね。そこでスーパーの精肉部門に聞いてみました。「あの~、生姜焼き用のお肉が欲しいのですが」、精肉部門の方からのお返事はこうでした。「今、豚肉はほとんどを薄切りカットして売っているので、生姜焼きサイズのカットは殆ど作らないのです。今の売れ筋は薄切り肉なんです」。そうか、そう言えば今の方達は豚しゃぶなんかしたり、焼肉でも薄い肉をたくさん買っていくのですね。仕方ないので帰りに別のお肉屋さんで生姜焼き用豚肉を買って帰りました。
買ってきた新生姜を適当の量だけスライサーで薄切りにして、それをまた千切りにしておきます。これはそのままでも良いし、ちょっと水にさらしておいても良いです。玉ねぎはみじん切りを比較的たっぷり欲しいので小さな玉ねぎ一個分でしょうか。たれは、最初に合わせておきます。お酒、みりん、お醤油、お砂糖で作りますが、大体1:1:0.5、お砂糖は適量で、僕とこは塩分少な目なのでこんなもんかなの目分量、しょっぱさ、甘さは好みですからまぁ適当でいいでしょう。お酒は無くてもかまいません。
お肉をサラダオイルで焼いていくのですが、その前にお肉の両面に片栗粉を薄く振っておきます。これが結局良い仕事をしてくれるのです。両面が焼けたところでたれをからませるのですが、その前にたっぷりの玉ねぎのみじん切りと千切りの新生姜をたれに和えておいて焼肉に絡めていきます。そして火を落とす直前に我が家の生姜焼き伝家の宝刀、桃屋のきざみしょうがをお肉一枚当たり小さじ1匙分をお肉に載せてからませるのです。もう、この後は桃屋のきざみしょうが、ありがとうってことになってしまいます。そして焼く前にお肉に振っておいた片栗粉のおかげで肉は軟らかく焼けて、たれの絡みも十分な結果になります。生姜の量、玉ねぎの量、たれの塩気、甘さの程度はそれぞれ家庭の味になりますね。-150x150.jpg)
生姜ご飯は、簡単です。生姜の千切りを好きなだけ分散らして炊いて、炊き上がったらご飯と混ぜるだけです。これって冷めても美味しい、いや冷めた方が美味しいかも知れない。
もう一つ、ジンジャエール風ドリンクの作り方ですが、生姜を漬け込むなんて無理だし、火を通すのも面倒、こんな時は生姜をみじん切り、ダルフォーのオレンジマーマレード、蜂蜜を混ぜて氷を入れて炭酸水を注ぎます。この時大切なのはこの生姜マーマレードをグラスの底に入れて氷をたっぷり入れたらその上から炭酸水を注ぎます。そうすると見た目もカフェの自家製ジンジャエールだし、ダルフォーマーマレードのほろ苦さが本物感を出してくれます。
最後に余計なことですが、カボチャのポタージュスープです。これも簡単、カボチャを適当な大きさにカット、今ではカットカボチャも売っています、して適当量をラップして電子レンジしておきます。もう一つジャガイモを1個か2個電子レンジしておいて、両者をボールかすり鉢で潰しておきます。この際にジャガイモは必須です。カボチャだけだと滑らか感が得られません。裏ごしは必要ありませんけど牛乳、コンソメ、岩塩を混ぜて水で適当な濃さにして味を調えたら一旦煮立てておきます。
そうしてお皿に野菜とセットしたら、先ず生姜焼きからいただきましょう。もうビールを飲むのを忘れるくらいに美味しいです。



