詩集Indigo Blue2023.12.22友人の写真集の中にIndigo Blueの空を見た息が白くなる夜藁の中で夜空を見上げていた事を牛がしとする音を牛の吐く息が顔を覆うことをIndigo Blueの空の中に忘れないでいるあの時 確かに夜空のインタープリターになったこの時 ヒトは自分を小さき者にしか思わないことをこの時 Indigo Blueの空の中に知ったクリスマス 夜空をソリが横切るスプートニクが横切った夜空を詩集 四季木犀前の記事 親子猿次の記事