散文詩と随筆高速道路2025.01.09午後 高速道路を東へ走る目の前には富士山 宝永山には雪あぁ今年も本格的な冬になる夕日前 淡いピンクに染まる雪強い風に一切を吹き飛ばされた空は澄み白い月をくっきりと浮かばせているこんな澄んだ風景の中にいる透明だとか透き通るだとか滑る肌だとかもうとっくに過ぎ去ったと思った感覚をこの空がこの山がもう一度連れてくる散文詩と随筆 山茶花前の記事 四季次の記事