暑い日々が過ぎて、快晴に心地よい風がウオーキングに誘います。このところ、腰痛の再発でしばらく静かにしていましたが、それもほぼ無くなって今日は久しぶりに7600歩を歩きました。様子見ながらのウオーキングで自分では速足のつもり、休みなく歩いて歩行速度は3.6㎞/h、4.4㎞の歩行距離でした。心配していた歩行非対称性は0.35%、歩幅62㎝、現在の状態からはまずまずです。少しずつ改善していくようにしましょう。
桜並木の葉はすっかり落ちて、冬鳥がたくさん渡ってきています。ここしばらくは冬鳥の姿を楽しめるでしょう。久しぶりにカメの甲羅干しも見られました。
ウオーキングの途中には、まだカンナが夏の盛りを過ぎても勢いよく咲いていて赤い花が少なくなる中、目を引く鮮やかさです。カンナは子供の頃たくさん植えられていたことを思い出します。当時は学校へ庭の花を持っていくことが流行っていて、その中でもカンナは人気のお花でしたね。
赤い実は、なんだろう?もう直ぐにメジロが渡って来て赤い実を啄ばむようになるのだろうか、まだ、野鳥の捕獲に制限が無かった小学生の頃、鳥もち(お餅ではないですよ、粘々した樹液)を枝に巻き付けて、鳥をおびき寄せるために赤い実を置いた。鳥もちの使用は、昭和46年に禁止されています。意外と長い間使われていた。
山茶花は、白い八重の山茶花が咲き始めるとやがて赤い山茶花が咲き始めます。山茶花ならぬお茶の花も今が咲き時ですね。